今回乗車したのは直4の2.5Lハイブリッドだったのですが、先代であれば2.5Lのガソリンでちょうど良いと感じていたのに対し、新型ではシャシーが大きく進化したため、3.5リッターが欲しいと渇望してしまうほど走行性能が向上していました。
ドイツの高級サルーンと比較してもひけを取らない乗り心地やハンドリングを手に入れた一方で、従来のクラウンユーザーが困惑してしまうようなソリッドさは非常にうまく隠されており、走りにおいては新規顧客、既存客とも満足できるのではないかと思います。
一方で内外装のデザインについては賛否両論があるものの、エクステリアは昨今のトヨタのデザイン戦略に則ったものであり、またインテリアについても、もはやこのご時世500万円程度の車であればコストカットの対象になってしまうのだろうなと思うところで、世間一般よりも自分の期待値が低かったのかもしれません。ただ、工作精度は高く、造りは相変わらずしっかりしています。
日本国内市場のためにセダンを作り続けているのはもはやトヨタだけ。クラウンは日本の自動車の歴史そのものだと思うので、今後も発展していって欲しい車種だと感じます。
燃費についてですが、今回後輩がかなり激しい運転をしたためか、カタログ値よりものすごく悪い数字が出てしまったので、公表しないことにしました。

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