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【日産・リーフ ニスモRC試乗】ほぼワンオフの4WD化フルチューン。コストダウンを狙った現実的な造りにも注目
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日産リーフをベースとするプロトタイプレーシングマシン「NISSAN LEAF NISMO RC(日産リーフニスモRC)」が登場しました。リーフニスモRCとしては2代目、セカンドジェネレーションとなります。
日産リーフといえば誰もが知る電気自動車のパイオニアです。初代モデルは2010年に登場、2017年からは現行となる2代目に移行しています。2018年12月初旬の執筆時点で初代、2代目を合わせたリーフの累計販売台数は約37万台、別ブランド展開しているモデルを合わせると約45万台にも上るのです。
世間では電気自動車-エコカーという印象ばかりが根付いていますが、じつは電気自動車はファンなドライビングも可能にするクルマです。

その象徴的なモデルとして日産が手がけているのが「NISSAN LEAF NISMO RC」というクルマ。先代モデルでも製作されましたが、新しいモデルは大きな進化をしています。
最も大きな進化は4WD化です。初代はリヤにのみモーターを搭載した後輪駆動でしたが、新型は前後にモーターを搭載しています。初代のモーターは100kWでしたが、2代目は120kWのモーターを前後に積むという方式です。
ボディはCFRP(炭素繊維強化プラスチック)です。フロントセクションとリヤセクションがそれぞれサブフレーム方式となっており、同一のパーツを逆向きにして使うことができるようにしてコストダウンを図っています。
このサブフーレムにモーターとサスペション、フロントはステアリング機構が搭載されます。サスペンションはダブルウィッシュボーンで、従来は乗用車同様にロアアームに直接ショックアブソーバーとスプリングが装着されていましたが、2代目はレーシングカー同様にロアアームからリンクを回してサブフーレム上に配置されたショックアブソーバー&スプリングを動かすプッシュロッド方式を採用しています。

(文写真・諸星陽一)
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