,#新型試乗】細かい難はあるけど、よくできたSUVだ…中村孝仁,#新型試乗】細かい難はあるけど、よくできたSUVだ…中村孝仁,#CR-V
【ホンダ CR-V 新型試乗】細かい難はあるけど、よくできたSUVだ…中村孝仁
Website:http://autocarmagazine247.com/ .AppStore:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.QTStudio.ZombieCrazy
多くのジャーナリストたちがこのクルマのサイズ感を気にする。一体なぜ?今時4605×1855×1680mmなどというサイズは、日本市場でも中くらいでしかない。
激戦区のSUV市場にあって、こんなサイズはコンパクトな部類と言っても過言ではない。それとも、国内市場だけはグローバルとは異なる特殊事情があるとでもいうのだろうか。
勿論日本には日本固有の特殊事情があることは重々承知しているが、海外から怒涛の如く押し寄せるライバルと対抗する必要性も、この固有の事情があるかもしれない日本市場においてはあるわけだ。だから、そこだけ切り分けてクルマ作りなどできない。
ましてやホンダ『CR-V』は、グローバルでは75万台以上を売り上げて、世界でもベスト5に入る超人気車種。それを日本の特殊事情に合わせてクルマ作りをしていたら、間違いなく売れないクルマになる。だから、今更日本の特殊事情に目を向けてグローバルカーを作ることなど不可能なのだ。
実は先代のCR-Vを友人が持っていて、それに乗せてもらった時に、こりゃいいクルマじゃない…って思い、密かに自分の中ではトップレートに値するクルマだと思っていた。その友人は買い替えの際に新しいCR-Vがなく、個人的に相談を受けた時はマツダ『CX-5』を薦めたが、彼女(女性である)が購入したのはスバル『フォレスター』であった。まあそれはそれで見識があると思う。何よりコスパという点で凄まじく優れている。
そこへ行くと今回のホンダCR-Vは、少しお高い気がする。1.5リットルターボエンジンのFWDモデルが、今回の試乗車。上位グレードの「マスターピース」のお値段は381万4560円。スバルフォレスターだとeボクサーの「アドバンス」が買えておつりがたくさん来る。CX-5にしてもディーゼルを買っておつりがくる。しかもホンダはFWD(4WDもあるけれど試乗車はFWD])。一方のスバルは4WD。CX-5はどちらも選べるといった具合で、少しだけ高い。
どのクルマも最新の先進安全支援システムが搭載されていてACCも装備されるし、レーンキープアシストなども装備される。これらの出来具合が一番良いのはスバル。ホンダの場合レーンキープがちゃんと車線中央を維持するのは難しく、あっちに行ったりこっちに行ったりする。まあ、付いてますレベル。マツダのACCのレベルはそこから少し落ちる。
一方で骨格の強さや走りのスマートさでは、スバルのSGPを超えると個人的には評価す